巨樹に想いを寄せて~倉沢のヒノキ!
以前 「それぞれの時間軸」でも書いたのですが、みなさんは、何百年もの歳月を経て今、存在する 巨木、巨樹には何か不思議な魅力を感じませんか?ちなみに 幹周3m以上5m未満のものを巨木、5m以上を巨樹というそうです。幹周は 地上1.3mの幹回りを測定したものだそうです。中には20m以上の巨樹もあるようです。、
最近 なんとなく日常の忙しさに追われていたのでしょうか、巨木・巨樹に触れてみたいなあーとすごく思えるようになりました。それで、都内にある巨樹といわれるものを探してみましたところ、中でも、ぜひ訪ねてみたいと思ったのが「倉沢のヒノキ」です。樹齢1000年とも言われ、幹周は6.1m 樹高33mとのことです。私が この巨樹に特に魅力を感じましたのは 何より 種からの天然自生木であるということです。
たった一粒のヒノキの種が 大地に落ちて、そこから かわいらしい芽が出て、そして 人間にとっては 気の遠くなるような1000年もの歳月を落雷、強風、などの多くの危機を乗り越えて生き抜いて、いまそこにそのまま存在していると思うと、なんだか胸が熱くなりませんか?・・・
この巨樹には 日本で初めて木の頂上部に3本の避雷針が立てられ、落雷の危険から守られているそうです。また落ちた枝からは まだまだヒノキの心地よい香りが漂い その生命力の強さを示してくれているようです。自生木としては都内最大、読売新聞社が選定した「新日本名木百選」にも選ばれています。
ぜひ、この木に会いに行きたい・・・そしてそっと触れてみたいと思っています。
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