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2013年11月に作成された記事

2013年11月23日 (土)

歴史の中に映るもの・・・

Ico_heart3 最近は 歴史もののドラマを好んで観るのですが、誇張されてはいると想いますが それでも その中に 大袈裟に言えば 人類を希望の道へと導いてくれた尊い心の存在を強く感じるのです  

どんなに絶望のどん底の時代にも なんとか 命を懸けてそれを打破しようと人類の良心というものを一身に集めた逸材たちが登場し、悲しい後戻りを繰り返しながらも少しずつ少しずつ舵を切りながら 希望への道を前進させてきたように思えます


日本の戦国時代 中国の三国志 朝鮮半島の統一にむけての分裂時代 中世ヨーロッパの宗教がらみの壮絶な戦乱・・・この宗教関わる憎悪の戦いは根強く今もなおテロと言う形で 続いていますが・・・ 

そして 今21世紀のそれぞれの統一された国家に生きる私達には 少なくとも同じ国民同士が日常的に武器を持って殺し合うという悲劇は 想像すらできにくくなったように思います・・・

ただ・・・ 今 私達は 目には見えにくい だからこそより一層 不気味で 深刻な脅威に晒され始めたように思えます   

核分裂の脅威 自然破壊の行き過ぎによる脅威 そして近未来には 人類の知恵を超えてしまう制御不能の電子頭脳の脅威??・・・

果たして これらをなんとか軌道修正して 新たな希望の道へと人類を導いてくれる 時代の逸材は現われるのでしょうか?? 過去の歴史が物語ってきたように きっと現われる! そう信じたいです

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2013年11月17日 (日)

心のこもった叔父様の真の質素な一生・・・

Ico_yuri_w2夫の父方の叔父様が93年間にわたる生涯を閉じられました。

真に叔父様との関わりの深いごくごく身近な人たち十数人が集い 晩年を過ごされた自宅の一室で 所謂 死に装束ではなく 新聞社で勤務されていた当時のスーツ姿で 納棺の儀を終え 静かに旅立ちの準備をされました。最近注目されている 心のこもった家庭葬でした  

晩年は 長女のE子さん(夫の従妹)のご家族が献身的に介護し続けてこられました

ここ数年は 痴呆もかなり進み 時には手に負えないほどの凶暴な一面も見え隠れし始めて 介護するものには限界に近いところまできていたということでした。それでも 施設では ベッドに縛り付けられた非人間的な日常(現実的な施設での介護の人手の限界で ある意味では仕方がないのかもしれませんが・・・・)になってしまうのは明らかな状態・・・E子さんは どうしても  それでは かわいそう過ぎると 強い意志を持って 最後の最後まで 自宅介護を貫きとおされました。

自宅の一室で 行われた 納棺の儀には近年 介護に派遣されていたヘルパーのみなさん5人が駆けつけて、心からの涙を流してくれました


叔父様は 本当に穏やかで 優しく さりげない気遣いのある 物静かで とてもおしゃれで ダンディーな方でした


12年間も介護を続けられてきたヘルパーさんの


 「ヘルパーの仕事をしていると 時にはすごく理不尽なひどく つらいことにも遭遇するものなのですが、 Y様は 12年間 一度としてそんなことはなく かえっていつも優しく 温かく気遣っていただいて 私のほうが ここへ介護に伺うのが楽しみなくらい  穏やかな心地よい時間を過ごさせていただきました 本当に有り難うございました。」

こんなメッセージからも いつも変わらず穏やかだった叔父様の人柄が偲ばれます

 叔父様ご夫妻には 私達夫婦の仲人もして頂きました。

期せずして 私達夫婦は 今年 夫婦共に健やかに40周年 ルビー婚を迎えることができました。改めて 素晴らしい叔父様ご夫妻に 人生の門出に深く立ち会っていただけたことをとても幸せに思います

叔父様 本当にありがとうございました。心から感謝いたします。

叔父様は 歌が大好きだったそうで 晩年 家の中にはいつも歌声が耐えなかったようです  さらに E子さんご夫妻、長男であるFさん みなギターが得意であったことから 急遽 ギター伴奏での大合唱となりました 歌声は 1 時間あまり続きました 思わぬ展開に 叔父様も さぞかし驚かれたことでしょう 

ご冥福を心よりお祈りいたします。 合掌
 

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2013年11月11日 (月)

人と人とを繋ぐということ・・・

Cut_kakashi320年近く活動を続けていますNGOの今年の秋のモンゴルツアーで モンゴルに帰国中の在日留学生数名と共に ウランバートル市内にある第4*幼稚園を訪問しました。この幼稚園のO園長は 以前 板橋区に幼児教育の研修に来日し 日本の幼児教育のあり方に深く感銘を受け 帰国後 様々な形で母国での幼児教育に取り入れて 活躍されています  そのO園長との出逢いについて 一人の男子留学生がこんな感想を寄せてくれました

午後に第4*幼稚園にお邪魔しましたがおそらく、弟の幼稚園卒業以来のとても久しぶりの幼稚園の訪問だと思います。日本からの来訪者たちの為に園児たちがまじめに練習したお遊戯を発表しました。自分では覚えていませんが、私は園児の時に詩を朗読したことがあること両親から聞いています。でも、第4*幼稚園の園児たちほど上手ではなかったでしょう:)
 
第4*幼稚園とG**を繫いでいるのがやはり園長だと思います。園長が以前日本で研修生として留学したということを聞いて感動しました。園長が留学して色々なことを習って、モンゴルで園児たちのために働いているでしょう。私も勉強を頑張って将来、後輩たちや子供達の為に貢献できる人間になりたいと思っております。



私自身も 人生の節目 節目で そのお手本になるような多くの人々に出逢うことができたお陰で 新たな人生の目標やあり方をより強く心に刻むことができたように思えます

これからも 私自身も そして 次の世代を担う若者達にとっても このような その後の人生にかけがえのない何かをもたらしてくれるであろう 貴重な人と人とを繋いでくれるNGO活動であってほしいと 改めて願わずにはいられません

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2013年11月 3日 (日)

誕生日に噛み締める父の境地・・・

Ill_bouquet_rose0411月1日 還暦プラス5歳の誕生日を迎えました。

いよいよ 所謂 老齢年金受給者となります。 社会的に 老齢・・なんて文字が枕詞のようにつくような年齢に達したんだなあって ちょっぴりしみじみしちゃいました。

 戦後間もない頃 今住んでいるこの地で とりあえず建てたという粗末な薄暗い家で 私は産声を上げました。

そして 父の没後 縁あって 再びこの生家に戻り、実母と共に過ごすことになります。そして その実母も 一昨年には他界し 今度は 私と娘の新たな母娘のこの家での生活がスタートしました

父は40代半ばより ここで歯科医として開業していましたから  70歳で他界するまで そのほとんどの日常をこの地で過ごしました そして  ちょうど同時期 俳句を始めたようで よく 庭に佇んで 一句浮かべている姿が懐かしく思い出されます

病に倒れる前年の春 68歳の父が最後に詠んだ俳句を噛み締めてみました・・・若干 難解なところもあるのですが・・・

 春の星おぼろおとぎの馬車馳せし

 春愁やあてどなき雲人列よ

 其処までの思ひにととめ朧月

 人の背を霞におくり過去とする

 春雷や事のおこりは善意より


思えば 私自身 このときの父の歳にぐっと近づいたのだけれど・・・それにしては その境地はまだまだ深みにかけるなあ・・・未熟だこと・・・

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