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2014年2月に作成された記事

2014年2月24日 (月)

和を以って貴し

Flagjap数々の感動的なシーンを残しつつ ソチ五輪が閉幕しました

スキー・ジャンプ団体で、16年ぶりに銅メダル獲得を果たした後の葛西紀明(41)選手の 思わず溢れ出た涙・・・個人ジャンプで 銀メダルを獲得したときには 流さなかった涙・・・

お正月休みに いろんなドラマの再放送を見た中で 2001年 NHKで放映された 「聖徳太子」の1シーンが なんとなく 重なりました   チーム戦でいつも感じられるのは 日本人の心の象徴のような  個と全体の関係のありかたのような そんななにかです


聖徳太子は 17条の憲法の第一条に まず 和を論じでいます そして この精神は 今もなお多くの日本人の精神の奥深くに脈々と流れている特色のような気がします

第一条
原文
一曰。以和為貴。無忤為宗。人皆有黨。亦少達者。是以或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦。諧於論事。則事理自通。何事不成。

読み
一に曰(い)わく、和を以(も)って貴(とうと)しとなし、忤(さから)うこと無きを宗(むね)とせよ。人みな党あり、また達(さと)れるもの少なし。ここをもって、あるいは君父(くんぷ)に順(したが)わず、また隣里(りんり)に違(たが)う。しかれども、上(かみ)和(やわら)ぎ下(しも)睦(むつ)びて、事を論(あげつら)うに諧(かな)うときは、すなわち事理おのずから通ず。何事か成らざらん。

現代語訳
一にいう。和をなによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを根本としなさい。人はグループをつくりたがり、悟りきった人格者は少ない。それだから、君主や父親のいうことにしたがわなかったり、近隣の人たちともうまくいかない。しかし上の者も下の者も協調・親睦(しんぼく)の気持ちをもって論議するなら、おのずからものごとの道理にかない、どんなことも成就(じょうじゅ)するものだ

第九条
原文
九に曰わく、信はこれ義の本(もと)なり。事毎(ことごと)に信あれ。それ善悪成敗はかならず信にあり。群臣ともに信あるときは、何事か成らざらん、群臣信なきときは、万事ことごとく敗れん。

現代語訳
九にいう。真心は人の道の根本である。何事にも真心がなければいけない。事の善し悪しや成否は、すべて真心のあるなしにかかっている。官吏たちに真心があるならば、何事も達成できるだろう。群臣に真心がないなら、どんなこともみな失敗するだろう
 

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2014年2月17日 (月)

時を越えるオルゴールの音色

私のベッドサイドに 一つの かわいらしい女の子のオルゴールがあります

このオルゴールは 今から30年近く前 父が 余命1年との宣告を受け 最初での最後の手術を待つ 冬のある一日、お見舞いに来てくださった I伯母が

「かわいいでしょう 手術が 無事に終わって 病室に戻ってきたとき このオルゴールのねじを巻いて 聴いてみてね」

こんな言葉と共に 贈って下さったものでした

その後 その伯母も 間もなく亡くなり 思えば あのお見舞いの帰り、足の不自由な伯母を病院の最寄のバス停までお見送りしたのが この世でのお別れになってしまったのでした
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本当に 久しぶりに その曲目も忘れてしまっていたこのオルゴールのねじをそっと巻いてみました

流れてきたのは  ”ある愛の詩”・・・  

その透明感溢れる オルゴールの音色に

今は亡き父と伯母の顔が浮かび そして 姉が弟に寄せるなんともいえぬ愛情が 30年の時を超えて 今も色褪せずに 心の奥深くに響きわたりました・・・身も心も洗われるように・・・
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2014年2月10日 (月)

気負うことなく素敵な社会を求める情熱を・・・

Ico_tubame1都内でも 思わぬ大雪に見舞われた週末でした

慌しく 都知事選が終わり、結果は 予想通りでした・・・
それにしても 投票率が46.14%と 過去第3位の低さだったようです。 なんか とても情けないですよね  東京都の予算規模は 北欧のスーデンの国家予算と並ぶほどだそうですから よく考えれば これってすごくありませんか?・・・

特定の団体の利益と関わりのない しがらみの少ない国民 市民の個人個人が もっと自然に 気負うことなく それでも真剣に どんな社会 国家であってほしいかを情熱をもって抱き そのための意思表示として最大の権利である 選挙権を行使する・・・そんな時代がこなければ・・・

最近は 特に 20代 30代の投票率が常に低いのが とても残念です

公益財団法人 明るい選挙推進協会資料による衆議院議員総選挙における年代別投票率の推移です
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私の世代の推移を追ってみると20代でも結構高く 平均的に70パーセントを超えている感じなのですよね・・・

投票率をあげるために 罰金制度を取り入れている国は結構ありますが やはり 教育の中で 知らず知らずのうちに 気負うことなく素敵な社会を求める情熱を抱けるような工夫を もっともっとしていく必要があるのだろうと思えます

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2014年2月 1日 (土)

それぞれの人生に与えられた時代の切り口・・・

Icon_mame01今日は 「百年の物語」という 20世紀最後の年 2000年8月に放映されたドラマを 長時間にわたり 観ました

このドラマは 20世紀に入ったばかりの 大正5年から太平洋戦争を経て 焼け野原と化した混乱した戦後間もない東京、そして まもなく「21世紀を迎えようとしている時代へと・・・

松島菜々子さんが 4代にわたる3人の女性を演じていました

20世紀という100年の間には、女性が堕胎することで投獄される時代もありました そして 少しずつ 自立する女性が活躍できる時代へと移り変わってきたのです

私の父は 第一次世界大戦勃発の年1915年に生まれ 1941年太平洋戦争勃発後 軍医として 中国に赴き、その後 1942年 母と結婚 1944年兄が生まれ 戦後1948年 私が生まれました そして 1986年に 21世紀は勿論 日本の昭和から平成への移り変わりも目にすることなく他界しました

母は 1923年 まさに 関東大震災〈9月)の起きた年の1月に生まれ 太平洋戦争を体験し 昭和から平成へ 1995年阪神淡路大震災 21世紀への移り変わりを目にし、父の知らない 携帯電話も何とか使い、2011年3月 東日本大震災を経験し 原発事故を目にし その3ヶ月後6月に他界しました。母の人生は 期せずして大震災に始まり 大震災に終わりました

父の人生に与えられた70年と、母の人生に与えられた88年 異なる時代の切り口・・・

私の人生に与えられる 時代の切り口は 果たしてどのように展開していくのでしょう?・・・

大地震 原発といったものが 今後 どのような形で関わってくるのでしょう?・・・平成から移り変わることもあるかもしれません ただ 第三次世界大戦なんてことは絶対 起きて欲しくないです・・・

そして 今この瞬間に誕生した赤ちゃんの人生に与えられる時代の切り口は?・・突然のSTAP細胞の発見 なんかのニュースをみると この先100年 予測できない発見 発明で埋め尽くされていくのでしょうね 
 

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